本日の朝礼テーマは「住みよい世の中」です。
今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「世の中や社会のあり方に疑問や不満を持つこともありますが、『人の世をつくったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向う三軒両隣にちらちらするただの人である』という一文で、『人が作った世は人が変えられる』と気づきました」
「うまくいかないことを、社会のせい、上の人のせい、と思ってしまうことがあると反省しました。まず、自分ができること、目の前のことに取り組むことが大事です」
「夏目漱石の『草枕』にこのような一文があることを初めて知りました。あらためて明治の文豪の名作に触れてみたくなりました」
漱石は、住みよくする取り組みの一つが、詩や音楽などの芸術であると語ります。もちろん、他にもたくさんあるはずです。私たちができることで、世の中を「住みよく」できることは何か、考えてみましょう。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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