本日の朝礼テーマは「見返りの窓」です。
今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「初代総理大臣、伊藤博文の母親のエピソードは、『偉人にもこんな子ども時代があったのだな』と勇気づけられます。子どもに厳しくせざるを得なかった母親のつらさがわかります」
「子どものころ、親に厳しく教えられたことを思い出しました。そのときは理解できませんでしたが、今では大事なことを伝えようとしてくれたことに感謝しています」
「厳しい指導は、互いの信頼関係があってこそ成り立つものです。いきなり厳しくするのではなくまずは、深い信頼関係を築くことが必要だと思いました」
時代が変わったとはいえ、教育には時に厳しさが必要なのは同じです。育てる側の人は、厳しくせざるを得ない切ない親心を経験するでしょう。育ててもらう側の人は、厳しく指導される理由を理解し、その心に感謝したいものです。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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