本日の朝礼テーマは「3つのスパン」です

2022年1月14日(金)

本日の朝礼テーマは「3つのスパン」です。

今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。

「たとえば、朝早く起きてウォーキングを始めるとき、始めて10分後は寒くてつらいですが、10カ月後は慣れて、10年後には楽しい習慣になっているでしょう。衝動で決断するのではなく、長期的に考えることが大切だと学びました」

「10分後、10カ月後、10年後という3つのスパンで考えることは、仕事だけでなくプライベートや家族間、友人関係などあらゆる決断に役に立つと思いました。」

「そのときの感情で決断してしまうことが多いので、こういった基準があると、後悔しないで済むと思いました。特に買い物や人間関係においては、勢いで決断する前に、3つのスパンで考えてみたいです」

アメリカのジャーナリスト、スージー・ウェルチさんは、決断の方法として「この選択をしたら、10分後、10カ月後、10年後はどうなっているか」と自問することを勧めています。短期・中期・長期のスパンで選択肢を見つめることで、後悔しない決断を下すことができます。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。