本日の朝礼テーマは「3つのスパン」です。
今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「たとえば、朝早く起きてウォーキングを始めるとき、始めて10分後は寒くてつらいですが、10カ月後は慣れて、10年後には楽しい習慣になっているでしょう。衝動で決断するのではなく、長期的に考えることが大切だと学びました」
「10分後、10カ月後、10年後という3つのスパンで考えることは、仕事だけでなくプライベートや家族間、友人関係などあらゆる決断に役に立つと思いました。」
「そのときの感情で決断してしまうことが多いので、こういった基準があると、後悔しないで済むと思いました。特に買い物や人間関係においては、勢いで決断する前に、3つのスパンで考えてみたいです」
アメリカのジャーナリスト、スージー・ウェルチさんは、決断の方法として「この選択をしたら、10分後、10カ月後、10年後はどうなっているか」と自問することを勧めています。短期・中期・長期のスパンで選択肢を見つめることで、後悔しない決断を下すことができます。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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