本日の朝礼テーマは「『手締め』で締めくくり」です

2022年12月28日(水)

コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。

「掛け声に合わせて、見事に手締めがそろったときは、清々しい気持ちになるものです。前向きな姿勢で新年に向かうため、今日の業務が終わったら手締めで締めたいと思いました」

「手締めに、『大阪締め』『博多手一本』など地方によってさまざまな手締めがあることを知りました。この記事をきっかけに、手締めについて調べてみたいです」

「日本では昔から、祭りや冠婚葬祭、商談が終わったときなどに手締めをしてきました。儀式は形式も大事ですが、何より1年間、お世話になった人たちへの感謝を込めることが大事だと思いました

「手締め」は、行事が無事に終わったことを主宰者が関係者に感謝するという意味があります。職場で行う手締めには、日ごろのチームワークの良さが表れるのではないでしょうか。

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。