コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。
「目標達成に近づくほど、モチベーションがアップすることを『目標の欲求勾配仮説』といいます。『あと少しだから頑張ろう』という気持ちを引き出すには、最初の一歩を踏み出すことが大事だと気づきました」
「長距離走は苦手ですが、少しずつゴールを区切ることで、少しずつ進むことができるという話は納得です。大きな目標に取り組む前に、まず小さなゴールを設定したいと思いました」
「企画書作成の仕事も、『タイトルを付ける』『目次を作る』など、小さな作業に区切ると進められます。これからは仕事を始める前に、目標を区切ることから始めたいです」
新年に立てた目標の進捗はいかがでしょうか。何から手を付けていいかわからないという人は、まず小さなゴールを設定してみましょう。目標を細分化することで達成のイメージが具体的になるはずです。
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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