コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。
「今日の記事のTさんのように、技術だけを磨くのは短期間でできるかもしれませんが、仕事には人との折衝や全体を見る力も必要になります。下積みの期間は、技術だけでなく仕事に関わるいろいろな力を養うためにあるのだと気づきました」
「下積みの仕事から、何を学べるかはその人の姿勢次第だと思います。一見遠回りに見えても、地道な仕事から学ぶのは大事なことだと思いました」
「若いころは知識だけが先走りがちですが、経験を積むと、それだけでは仕事が成り立たないことが見えてきます。下積み期間は、仕事の全体像をつかんだり、先輩の信頼を得たりなど、仕事の土台づくりをする時間だったと思います」
どのような仕事にも、下積みの期間があります。それは技術や知識を学ぶと同時に、仕事の流れや関わる人たちとの関係を築く期間でもあります。合理化がさけばれる昨今ですが、そのような期間で学べることを大事にしたいものです。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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