コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。
「江戸時代、甚介さんという人が、親孝行を岡山藩主に褒められたという記録が残っています。親を大事にすることは、それくらい重要なことで、誇れることなのだと学びました」
「甚介さんの曾孫も、同じように藩主に褒美をもらっていることに感心しました。親孝行の教えを受け継ぐことも、また親孝行だと思います」
「自分はまだ十分な親孝行ができていないので、親が安心してくれるように頑張りたいです」
岡山県浅口市には、江戸時代の岡山藩主による「親孝行を称える文書」が２通、遺っています。最初の人物は甚介、2通目は甚介の曾孫です。親孝行をすること、そしてそれを子孫に伝えていくこと、どちらも大事なことだと教えてくれる逸話です。
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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