コミニケ出版の朝礼ではこんな意見が出ました。
「JRの京浜東北線や山手線で試験的に行われている『エキマトペ』というサービスは、電車の音やホームで聞こえる音を文字で知ることができるサービスです。耳の不自由な人はもちろん、一般の人にとっても楽しめたり役に立ったりすると思いました」
「『エキマトペ』のサービスは、聾学校の生徒たちのアイデアが基になっています。当事者である子どもたちの発想に感動しました」
「さまざまな立場の人を思いやることは、大事ですが難しいことです。普段から想像力を働かせることが重要だと思いました」
駅のホームに設置されたディスプレイに、ホームで聞こえる音を文字や手話で映しだす「エキマトペ」。さまざまな立場の人の気持ちを思いやり、快適に過ごせるようにという工夫が各所で進められています。
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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