平安時代の宮中では旧暦の6月1日を「氷室の節会」とし、氷室に保存した氷を食べる習慣がありました。江戸時代には「氷の朔日」と呼ばれ、夏を無事に過ごせるように願ったそうです。今も昔も健康への願いは同じです。本日は昔の習慣にあやかって冷たい食べ物や飲み物を味わってみてはいかがでしょう。
「近所に昔ながらの氷屋さんがあるのですが、夏は大人気で行列ができていました。夏の風物詩を楽しみつつ、上半期最後の月を心新たに過ごそうと思います」
「冷蔵庫のない時代、氷はとても貴重品でした。そう思うと、今あたりまえに冷たい飲み物や食べ物を楽しめるのをありがたく思います」
「6月は、春から夏に変わる季節の節目です。だから昔の人もこの日を特別な日として行事を行ったのでしょう。夏の暑さに負けないよう健康に注意しながら、頑張りたいと思います」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼の #スピーチ に使える!#社員教育 に役立つ『#月刊朝礼』#氷室の節会 #季節の行事 #儀式 #節目 #セルフケア #リフレッシュ #上半期最後の月 #衣替え #人間関係 #コミュニケーション #氷餅 #夏の始まり #歳時記 #新人研修 #社員教育 #人材育成 #自己啓発 #自習 #勉強垢 #成長 #朝活 #朝活記録 #ライフハック