元水泳選手でスポーツジャーナリストの松田丈志さんは、中学3年生のころ水泳をやめたいと思ったことがあります。そのとき母は「あなたが10年後に後悔しないなら、やめてもいいよ」と言いました。そのとき松田さんの脳裏に、これまで応援してくれた人たちのことが浮かび、続けることを決心したのです。
「続けるかどうか迷ったときは、支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを思い出し、頑張りたいです」
「積み上げるのは大変ですが、失うのはあっという間です。一時の感情で大事なものをなくなさないようにしたいと思いました」
「迷ったとき『10年後の自分』を思い浮かべるのは、良い方法だと学びました。そこでやめるにしても、決心がつくと思います」
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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