人類学者の山極壽一さんは、大学での研究や人を取りまとめた経験の中で、リーダーには「おもろい」という要素が必要だと気が付いたそうです。「おもろい」は自分で言うのではなく、相手から認められることです。新たな面白いことに挑戦し、器が大きく苦労を笑い飛ばせる余裕のあるリーダーのもとに、人が集まってくるのです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「おもろい製品、ホームページ、本のもとには、自然と人が集まります。魅力的なコンテンツを生み出し人に支持される、おもろい会社を作っていきたいと考えました」
「おもろいは他人に言ってもらってこそで、自称では意味がありません。他の人の発想にないことを実現し、枠にはまらず一歩踏み出す勇気が必要だと気がつきました」
「お客さまに面白いと言っていただける時はよい関係性を築けていることが多いものです。『相手から認められ支持されること』という言葉に共感できました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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