戦国武将の武田信玄は、人を大事にし「人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり」という言葉を残しています。信玄はまた、戦を怖がる部下には館を管理させて成長させたといいます。人を大事にし、適性を見抜くことの重要性がよくわかる話です。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「人を大切にするリーダーのもとには人が集まります。切り捨てるのではなく適性を見抜いて成長させる重要性は、戦国の世でも現代でも変わらないのだと教えていただきました」
「信玄は、裏切りで戦の盤面がひっくり返ることをよくわかっていたのだと思います。さまざまな面に目を配る信玄の統率力が、武田軍の強さの秘訣であったことに気づきました」
「人は役割を果たすことで組織に貢献します。マネジメントするリーダーが適性に合った役割分担をすることで、その効果を上げ人材を育てることができるのだと学びました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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