ある日、竹千代(徳川家康の幼名)は家臣とともに、子供たちの石合戦を見物しました。白組の数は紅組の半分ほどでしたが、竹千代は白組が勝つと言い当てて家臣を驚かせます。「白組は人数こそ少ないが全員が真剣だった」と竹千代は家臣に説明しました。大切なのは人数の多寡ではなく、一人一人の意識と結束力なのです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「メンバー個々の意識でチームのありようは変わってきます。同じ目標に向かってマインドを高め結束する大切さが、今日の記事を読んでよくわかりました」
「紅組は人数が多いことで責任が分散化されて、気が緩み負けてしまったのではないでしょうか。少人数ゆえ生まれた一人一人の自覚が、白組を勝利させたように感じました」
「小勢は目標を統一しやすいという利点がありますが、多数ゆえの強みもあるので一概には言えません。頭数ではなく事に当たる各人の意識がチームを強くするのだと思います」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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