「マナアキタンガ」は、自分が持つ最高を惜しまずに提供する、ニュージーランドの先住民マオリ族の文化です。日本にも「おもてなし」や「お互いさま」といった、見返りを求めない考え方が古くからあります。さまざまな国の文化の良さを学び、日本の文化を見直す心掛けが、世界の中で魅力を発揮するために必要なのです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「今朝、歳末助け合いの募金を見かけました。募金や通りすがりの道案内も、お互いさまの1つと言うことができます。自分が役に立てることを見つけて、行動したいと思いました」
「自分の持つものを惜しまず提供することは、自分に何ができるかということも含めて難しいですが、一人一人の行動によって世界から信頼を得ることができると気がつきました」
「両親の介護をしていた時のヘルパーさんは、労力も知識も惜しまず本当によくやってくださいました。仕事でも真心を込めて全力で取り組むことは、「マナアキタンガ」や「お互いさま」の文化につながるのだと感じました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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