人に親切にして感謝されることもあれば、思うような反応が得られないこともあるでしょう。そのようなとき思い出したいのが「情けは人のためならず」と「恩送り」という言葉です。日々の中で人から恩を受けても、直接返せないことも多いものです。誰かへの親切はそのお返しだと考えて親切の輪を広げれば、社会に良い循環が生まれます。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「電車で席を譲ってぶっきらぼうに断られ、見返りは求めていないつもりでも不満を持ってしまったことがあります。これからは恩返しという気持ちで親切を実行したいです」
「時間や心に余裕のないとき、困っている人を見ても手助けできないことがあります。あらためて自分の行いを反省し、そんなときこそ手を差し伸べられるようにしたいと思います」
「これまでに自分が受けた親切を考えたら、その恩返しには全然足りていないことに気が付きました。これからは親切を他の人へ『恩送り』して、返していきたいと感じました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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