Oさんは転落事故で重傷を負ってしまい、手先がうまく動きません。自分にできることを探す中、目に留まったのがドローン操縦の学校でした。妻と学校に通い「ドローン減災士」の資格も取得したOさんは「ドローンなら指先がわずかしか動かない僕でも災害時に協力できます」と語ります。科学やITの技術を駆使することで、さまざまな人の未来が開けます。一人一人が自分の力を生かせる方法をみんなで考えたいものです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「働くことは生きる意欲をもたらし、希望や夢にもつながります。障害を持つ人ができる仕事が増えることは、より良い社会を築くために必要だと感じました」
「ドローンが災害で活躍しているニュースを見たことがあります。災害の際に役立つだけでなく、今まで災害時に協力が難しかった人もドローンなら力を生かせると気づきました」
「限られた力のなかで何かの役に立ちたいという、Oさんの気持ちに感銘を受けました。自分もできることを探して取り組んでみたいと思います」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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