慶応義塾の塾長であった小泉信三は、塾生のモラルを高めるため日常生活の心得を示しました。身だしなみや礼儀、清掃、老人や婦女子へのふるまいについて書かれたこの訓示の最後は「善を行うに勇なれ」、正しいことを実行する勇気を持つことを促す言葉で締められています。訓示は教室に掲げられ、印刷した紙を塾生全員が常に携帯したそうです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「このような教えを守ることは、校内の規律を守るだけでなく、生徒たちの誇りにもなると思いました」
「人への親切は人の目を気にしてできなこともあります。だからこそ『善を行うに勇なれ』という言葉が最後にあるのだと思います」
「守るべき教えをすぐ見えるところに掲示することは重要です。社内にも訓示が掲示されているので、あらためて見直し、心を正したいと思いました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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