ウスビ・サコさんは、日本の大学で初のアフリカ系学長として知られています。関西弁を流暢に話し、文化の違いに「なんでやねん」と疑問をもち、「ええやんか」とおおらかに受け入れます。日本国籍を取得しつつも、日本文化に同調するのではなく多様性を象徴する存在として「本音を出しながら日本社会を生きていきたい」と語ります。多様性が重要となる昨今、自分の意見を持ちつつ相手を受け入れて交流する姿勢が求められます。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「日本にも祖国マリにもそれぞれ良さがあり、サコさんはどちらの文化も尊重していると思います。自分から発信しつつ相手を受け入れることが多様性の実現に必要ですね」
「『ええやんか』という関西弁は、良いねとほめる場面でも、失敗などに仕方ないよとなだめる場面でも使います。関西らしい柔らかい表現ができる、好きな言葉です」
「マリ共和国は『迷惑を掛け合うのが当たり前』、日本は『迷惑をかけず、困っている人に手を差し伸べる』文化。似ているようで異なる点を、多様性として尊重したいと感じました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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