社会人2年目のKさんは、人と話すときに会話が続かず困っていました。あるセミナーで趣味の話題を広げる「なかのやま」という方法を知りました。「何がきっかけで始めたか」「上達の過(か)程は今どのくらいか」「のめりこみ具合はどれくらいか」「やった結果どんな変化があったか」「学んだことはどんなことか」を聞くのです。実践すると知らない分野の話でも盛り上がり、初対面の人とも話すのが楽しくなってきたといいます。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「人から話を聞くことで、自分の知識の幅を広げることができます。話が盛り上がっただけで終わらせず、さらに興味を掘り下げることで自分のものにしていきたいと思いました」
「この質問が自然にできるようになれば、会話が広げることができるようになると気付きました。会話を“壁打ち”ではなく“キャッチボール”にするためにも有効ではないでしょうか」
「『なかのやま』を使うときは、自分なりのアレンジをすると自然な会話の流れが作れると思います。よい質問のタネとして活用してみたいです」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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