本日の朝礼テーマは「運が良い人」です。

2024年6月19日(水)

パナソニック創業者の松下幸之助氏は人材採用で「過去において、運が良かったと思うか、悪かったと思うか」とたずね、「運が悪い」と答えた人は採用しませんでした。この質問からは物事の捉え方がわかります。同じようなトラブルでも「運が悪かった」と悲観する人と「運が良かったからこの程度で済んだ」と感謝する人がいます。「運が良い」と考えれば、逆境でも希望を持つことができるでしょう。

今日の記事を読んで……

「ビジネスで成功している人は、愚痴を言わない前向きな姿勢の人が多いです。『自分は運が良い』と考えることで、チャンスやご縁に恵まれるのでしょう」

「運を良くするためには、普段の行動が大切だと実感しています。少しでも運が良くなるように、ごみ拾いや人助けなど善行を積むように努めています」

「同じ出来事でも、前向きに捉える人と後ろ向きに捉える人がいることに気づきました。人生には不運は起こるものですが、受け止め方によってその後の人生が変わると思いました」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。