本日の朝礼テーマは「飽くなき探究心」です。

2024年6月20日(木)

鎖国中の江戸時代中期、日本初の西洋医学の翻訳書『解体新書』が杉田玄白・前野良沢らによって翻訳されました。オランダ語を読み書きできる人がほとんどいない中、杉田らは資料をあたって翻訳を進め、本を完成させたのです。大変な苦労の中、彼らはこの本が人々を病から救うと信じて決して諦めませんでした。先人たちの探求と熱意の積み重ねがあって、今の私たちがあるのです。

今日の記事を読んで……

「鎖国で海外の情報が制限される中、限られた資料から翻訳を完成させることは並のことではなかったと思います。学びたい、知りたいという熱意が道を切り開いたのですね」

「偉業を達成した先人の探究心に畏敬の念を覚えました。私たちも学び続ければ、いつか目標に到達できるのではないでしょうか」

「先人が築いてきたものの上に、今の私たちの生活があると気づきました。そこにとどまらず、われわれがさらに積み重ねて次の世代に手渡したいと感じました」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

朝礼の #スピーチ に使える! #社員教育 に役立つ『#月刊朝礼』 #コミュニケーション #江戸時代中期 #日本で初めて #解体新書 #オランダ語 #杉田玄白 #前野良沢 #医学の発展 #先人に感謝 #今につながる日本史 #探究心がすごい #翻訳って難しい #明日は夏至 #モチベーション #モチベ #最高の朝活 #新人研修 #社員教育 #自己啓発 #自習 #勉強垢 #成長 #朝活 #朝活記録 #ライフハック

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。