本日の朝礼テーマは「言葉の最後」です。

2024年6月24日(月)

Uさんが残業中「忙しそうですね」と声をかけられたとき、「やることがいっぱいで楽しいですよ」と同じチームの先輩が前向きに答えていました。先輩は、言葉は周りの人へ影響を与えるので、最後は前向きな言葉で終わるよう、また愚痴は明るい言葉で打ち消すようにしていると教えてくれました。Uさんはぜひ見習おうと思ったのです。

今日の記事を読んで……

「チームで仕事をするときに、マイナスな言葉は周囲のやる気を削いてしまいます。できるだけポジティブな言葉を使うことで、自分も他の人も明るい気持ちになれると思います」

「どんな言葉を使うか、言葉選びにはその人の考えがにじみ出てきます。ついネガティブに考えてしまうこともありますが、周りへの影響も考えて言葉を口にしたいと感じました」

「印象に残りやすい最後をポジティブに締めるというのはいいアイデアですね。マイナスな発言をしてしまったときでも、最後は明るい言葉で終わるように気をつけたいです」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。