タレントのハリー杉山さんは、イギリスで青春時代を過ごしました。杉山さんが通ったウィンチェスター・カレッジには「礼儀が紳士をつくる」という教えがあったそうです。規則を破ったとき、いつもは穏やかな先生から厳しく叱られましたが、深く反省した杉山さんを先生は許してくれました。失敗した人を厳しく叱り、チャンスを与える温かさもまた礼節であり、紳士の大事な要素といえます。
今日の記事を読んで……
「人を叱るには大変なエネルギーが必要です。記事に登場する先生は相手に伝わるように叱り、さらに話を聞いて許すところまでしているのがすばらしいと思います」
「礼節を身につけるためには、家でのしつけも大きいのではないでしょうか。家庭と社会いずれでも、導いてくださる方がいることのありがたさに感謝したいと感じました」
「叱るのは、相手に良い方向に向かって欲しいからです。叱られたハリーさんもそれをくみ取り深く反省していて、教育もコミュニケーションが大事だとあらためて確認できました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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