本日の朝礼テーマは「誰がやる」です。

2024年7月2日(火)

平櫛田中は、明治から昭和にかけて活躍した彫刻家です。107歳で亡くなるまで生涯にわたり精力的に創作を続け「いま やらねば いつできる わしがやらねば たれがやる」という、強い意志と情熱にあふれた言葉を遺しています。自分のやるべき仕事があるならば、全身全霊で打ち込みたいものです。

今日の記事を読んで……

「気力は人の生死まで左右することがあります。今日の記事を読んで、いくつになっても自分が『いまやらねば』という気持ちこそが大切だと感じました」

「高齢でも元気な人とそうでない人の違いは、情熱を持てるものがあるかないかが重要な要素ではないでしょうか。年齢を重ねても活力を持ち続けられる何かを見つけたいです」

「老芸術家の言葉に感動を覚えましたが、常に情熱を持ち続けるのは難しいものです。自分の心や体と相談して、パンクしないように調整しながら長く頑張りたいものです」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。