本日の朝礼テーマは「飲水思源」です。

2024年8月1日(木)

本日は「水の日」。政府が定めた、水の大切さを啓発する日です。日本ではどこでも安全な水を飲めますが、戦後の経済成長期には水質汚染が問題になっていました。何十年もの改善により現在の水道設備が実現したのです。「飲水思源」という中国の諺は「井戸を使うときは、井戸を掘った人の苦労を思いなさい」という意味です。きれいな水を飲めるのは先人たちのおかげです。あたりまえに過ごす日常は、先人たちが築いてくれたものなのです。

今日の記事を読んで……

「奥入瀬渓流へ旅行に行ったとき、水の美しさとそこで育つ植物の生命力に感動しました。環境問題が差し迫るいま、子どもたちへ地球を引き継ぐためにも水を大切にしたいです」

「大阪万博の会場作りに携わる人から、インフラを1から造ることの大変さを聞きました。記事を読んで先人への感謝とともに、節水など水を守る行動をしたいと思いました」

「国内ではどこへ行っても、蛇口をひねればきれいな水が出てきます。海外では飲み水は買う国もあり、いかに日本が水にめぐまれているか実感しました」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。