本日の朝礼テーマは「花マル先生」です。

2024年8月16日(金)

中学校教師のCさんは、ポジティブな気持ちになれる言葉を選び、提出物に「赤ペン」でコメントや「花マル」をつけています。かつてCさんは勉強が苦手でしたが、担任の先生の赤ペンがとても励みになっていました。褒め言葉や応援の言葉は、ささいなものでも心に残り、その人を幸せにします。プラスの言葉を受け取ったら、次の誰かに送りましょう。

今日の記事を読んで……

「私の中学時代の先生は厳しい方でしたが、本当に自分を思って言葉をかけてくださっていたと大人になって気づきました。優しい、厳しい、褒める、けなすという表面的なことより、肝心なのは芯の相手を思う気持ちではないでしょうか」

「小学校の担任の先生の言葉を、30年以上経った今も思い出します。誰かを力づけるプラスの言葉の影響力を実感するとともに、自分も人を幸せにする発信をしたいです」

「中学校の時の英語の先生のおかげで、苦手だった英語が好きになった経験があります。先生のように自分も、やる気が出るようなプラスの言葉を誰かに伝えたいと思いました」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。