ハーバード大学医学大学院フェローの川崎康彦さんは「ラストスパートよりスタートスパートが肝心」と語ります。川崎さんはある研究を引き継いだ際に「超スタートスパート」を切ることで、短期間で成果を出して周囲の信頼を獲得したそうです。最初の走り出しが早いことは、仕事やプロジェクトにおいて信頼を勝ち得ることにつながるのです。
今日の記事を読んで……
「早く仕事が仕上がれば、しっかり確認してミスを減らすことができます。スタートスパートを意識して余裕をもって取り組むことは質の向上にもつながります」
「長く勤めているとフレッシュさがなくなることがあります。偉ぶったり動きが悪くなったりすることのないよう、スタートスパートを意識したいと感じました」
「クオリティは大切ですが、内容が平均的でも早さが信頼を生む場合があります。実力以上の速度はミスを呼ぶこともあるので気をつけつつ、初動の速度向上を目指したいです」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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