本日の朝礼テーマは「スタートスパート」です。

2024年10月11日(金)

ハーバード大学医学大学院フェローの川崎康彦さんは「ラストスパートよりスタートスパートが肝心」と語ります。川崎さんはある研究を引き継いだ際に「超スタートスパート」を切ることで、短期間で成果を出して周囲の信頼を獲得したそうです。最初の走り出しが早いことは、仕事やプロジェクトにおいて信頼を勝ち得ることにつながるのです。

今日の記事を読んで……

「早く仕事が仕上がれば、しっかり確認してミスを減らすことができます。スタートスパートを意識して余裕をもって取り組むことは質の向上にもつながります」

「長く勤めているとフレッシュさがなくなることがあります。偉ぶったり動きが悪くなったりすることのないよう、スタートスパートを意識したいと感じました」

「クオリティは大切ですが、内容が平均的でも早さが信頼を生む場合があります。実力以上の速度はミスを呼ぶこともあるので気をつけつつ、初動の速度向上を目指したいです」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。