仏教の言葉「冷暖自知」は、水が冷たいか温かいかは飲めばわかることから、悟りとは教えられるものではなく、自分で理解しなければならないという意味です。実体験から初めてわかることは多いものです。仕事も人に教えられるだけではなく、挑戦し試行錯誤することでより深く理解できます。部下や後輩を指導する際は体験から学んでもらうことが大切です。
今日の記事を読んで……
「事務や制作などデスクワークの仕事でも、現場を知ることは大切です。たとえば社内の出荷現場を経験すれば、リアルな状況を反映して自分の業務に生かせるだろうと思います」
「テレビで旅番組を見て行った気になっても、実際に訪れると思っていたのと違っています。仕事に限らず体験がいかに大切かあらためて気づくことができました」
「良いと話に聞いていても、その場に行ってはじめて本当の姿がわかります。自社の製品やサービスも、お客さまに実際に味わっていただくことが大切ではないかと感じました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 #社員教育 #今日の言葉