本日の朝礼テーマは「ことばを育てる」です。

2024年12月3日(火)

戦後の国語教育の基礎を築いた教育者、大村はまは、次のような言葉を遺しています。

「ことばを育てることは 心を育てること 人を育てること 教育そのものである」

言葉の力を磨くことは、単なる国語という一教科にとどまらず、コミュニケーション力、思考力、表現力などをはじめとする、生きるために欠かせない力の向上につながります。

今日の記事を読んで……

「SNSでのトラブルが増える昨今、言葉の力を磨くことは、全世代において大事なことだと思いました」

「どのような仕事においても、自分の考えを『言語化』することが大事です。文章を読んだり書いたりする勉強を少しずつしたいと思いました」

「言葉の力は、そのほかの能力の基礎になることに気づきました。できれば子どものころから、学んで身に付けることが大事だと思います」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。