富山県では、雪道の向こう側から人が歩いてくると、互いに立ち止まって相手のために雪を踏み固め、道を譲り合う習慣があったそうです。雪による厳しい自然環境は、住む人々の負担になる一方、勤勉さや思いやりの心を養いました。困難だと思われる環境が、実は人の成長にプラスの影響を与えている例は少なくありません。
今日の記事を読んで……
「雪深い土地ならではの思いやりや助け合いの心があると学びました。私も困ったときには家族や仲間と助け合いたいです」
「苦しい環境は自分を成長させてくれることもあると気づきました」
「経験上、苦労したことは自分の身に付くと実感しています。つらいことも、成長のチャンスだと考えてみようと思いました」
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