本日の朝礼テーマは「春の心」です。

2025年3月27日(木)

本日の記事

桜の季節になりました。この時期は、開花情報と天気予報が毎日気になるものです。その気持ちは、昔の人も同じでした。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
平安時代の歌人、在原業平が詠んだ和歌です。
現代語訳すると、「もし桜の花が

続きは月刊朝礼をご購読いただくとお読みいただけます。

📝今日の記事を読んで……

「桜に一喜一憂すること自体が幸せなように、いくら平穏であっても、喜びや悲しみがない人生は味気ないものです。さまざまな経験があってこその人生だと思いました」
「関東では開花しているようですが、大阪はまだもう少しです。桜が咲くのはほんの短い間ですが、だからこそ、その美しさを楽しもうと思いました」

「昔の人も、桜を心待ちにしたのだと知り、平安時代を身近に感じました」

🌐『月刊朝礼』ホームページは平日毎日更新! 📢今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。