
本日の記事
ある事態が起きたとき、その原因をどこに求めるかで人を分類する考え方を「ローカス・オブ・コントロール」といいます。原因を自分以外に求める他者依存型と、自分の内面に求める自己解決型があります。
たとえば顧客への提案がうまくいかなかったとき、他者依存型は、「景気が悪いから仕方がない」「相手と相性が悪かった」など、自分以外に原因があると考えます。対して自己解決型は「伝え方が悪かった」「準備不足だった」など、自分自身に原因があると考えるのです。
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📝今日の記事を読んで……
「私はどちらかというと自己解決型かなと思いました。1人で何でも解決しようとしてしまうので、これからはもっと人に協力をお願いできるようにしたいです」
「自分を責めてしまう人は、時には他者依存型の考え方も、気持ちを切り替えるために有効だと気づきました」
「どちらにも一長一短ありますが、自分や仲間のタイプを知っておくと、コミュニケーションのヒントになると思いました」
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