スタッフが5人になったら起こる問題とは?
月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

人材を人財に育てられるかどうかは、社員教育の質にかかっています。

社員教育など必要ない」という企業がどうなるかご存じですか?

社員のモラルを高めるのは、経営者の責任です。

社員が日々どう行動するかは、経営者の意識にかかっています。

社員教育は経営者と従業員、共に学んでこそ効果があります。

企業を発展させるのも衰退させるのも「人」……。
昨今、従業員のモラルのない行動が問題となっています。『月刊朝礼』は企業にとって何より大切な「人づくり」に貢献できる冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

継続は力なり。毎日続けるから意味がある。1日15分の朝礼が会社を変えます。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。

また、安全への意識を普段から高めることで事故やミス防止にもつながります。

『月刊朝礼』の使い方

1

1人1冊ずつ
『月刊朝礼』を持つ

2

当番が声を出して読む

3

各自が順番に自分の意見
を言う(約1分)

朝礼を毎日繰り返し続けることで、自然と人間力が向上し、マナーやモラルが身に付きます。社内のコミュニケーションが活性化します。

『月刊朝礼』紹介動画

『月刊朝礼』が生み出す社内コミュニケーション

01

「長く働きたい会社」
「良い会社」にするために

朝礼は従業員のコミュニケーションの場。記事について意見を述べ合うことで、互いへの理解を深め、チームワークを高めます。飲み会などの社内コミュニケーションが減った昨今、朝礼は全員の心を一つにする社内コミュニケーション活性化の機会としても重要です。

02

モチベーションアップのために

社内コミュニケーションが活発になることで、従業員の相互理解が深まります。また、成長や反省を促す記事を読み、内容について話し合うことで一人一人の仕事に対する意識やモチベーションが高まります。

03

「あたりまえ」のモラルや
マナーを身に付けるために

社会人として身に付けておきたいモラルや思いやり、礼儀やマナーを毎日少しずつ学べます。互いに助け合う、協力し合う大切さを意識づけることで、職場のモラルが向上します。小さな積み重ねが一人一人の成長につながり、良い企業風土をつくります。

『月刊朝礼』の導入事例・お客さまの声

多くの企業さまにご活用いただいております『月刊朝礼』。
貴重な感想、ご意見をまとめた「お客さまの声」のページをぜひご覧ください。

『月刊朝礼』最新号

月刊朝礼

令和6年11月号 連載内容

  • マイウエー&マイヒストリー 今、働く人たちへ
    〈看護師・僧侶〉玉置 妙憂①
  • 世界のことわざ vol.28
  • 第42回 社会人のための なぜ?トレーニング 水野次郎
  • 自分見直しチェックリスト
  • 今月のマナー レッスン106 [お礼状のマナー]
  • 歴史が教える人の生きざま
    「藤原道長」第11話 権力の頂点から出家へ
  • 日本の祭りフォトエッセイ vol.80

本日の

「偉大なリーダー」

本日の『月刊朝礼』の記事について、
コミニケ出版ではこんな意見がでました。

創刊理念

1984年4月に創刊した『月刊朝礼』の根底には「朝礼を社員教育の場に変え、誠実な人材を育成し、国や企業、家庭や個人の発展に尽力する」という思いがあります。
この思いは創業者の下井勲から引き継がれ、現在も編集方針の基礎となっております。

『月刊朝礼』編集の思い

『月刊朝礼』は倫理の教科書ではありません。「心の在り方」を育てる道徳の教科書です。

倫理と道徳の違いは、その主体性にあります。倫理は外からのルールや規制に従うことであり、道徳は自分の内側にあるルールや規制に従うことです。
外からのルールを破ることは可能です。監視する人がいなければ、そのルールを破ったとしても、破ったのかどうかは誰にもわからず、また何の罰則もありません。
しかし、自分の内側のルールを破ることはできません。誰も見ていないとしても、そのルールを破ったことを自分自身が知っています。

上司がいるときだけきちんとする、というような心では「誠実な人材」とはいえません。誰も見ていなくても、きちんと正しく行動するという心、道徳を社員の心の中に育てていかなければいけないのです。そのために『月刊朝礼』は存在します。

また弊社は出版社ですから、刊行物に対しては料金をいただいております。しかし、冊子代金以外の年会費などは一切ありません。特定の思想を普及させるための冊子ではなく、創業者の「朝礼を社員教育の場に変え、誠実な人材を育成し、国や企業、家庭や個人の発展に尽力する」という思いを実現するための冊子です。
誠実な人材が企業を助け、ひいては国に貢献する人材となることのお手伝いができれば幸いです。

コミニケ出版『月刊朝礼』編集部一同

『月刊朝礼』は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

弊社が貢献する持続可能な開発目標(SDGs)

持続可能な開発目標(SDGs)とは、持続可能な開発のため、国連が定める国際目標です。
17の世界的目標と、それを達成するための169の達成基準、232の指標があります。
『月刊朝礼』は、読者に社会問題や、多様な価値観、正しい考え方を啓蒙する役割を担う月刊誌として、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

『月刊朝礼』の記事を通して、主に以下の3つのゴールの実現に貢献します。

目標4「質の高い教育をみんなに」
目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
目標8「働きがいも経済成長も」

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